サクランボは終わり桃のシーズン
7月となり、いよいよ桃のシーズンとなりました。日照時間の長さと昼夜の寒暖差で、山梨は果物王国です。近所の桃園の桃は収穫に向かっての作業が始まりました。
気になるあれこれを書き留めておきたいメモブログです
7月となり、いよいよ桃のシーズンとなりました。日照時間の長さと昼夜の寒暖差で、山梨は果物王国です。近所の桃園の桃は収穫に向かっての作業が始まりました。
袋掛け前のぶどうの実が、かなり「らしく」なってます。まだ緑色の初々しいぶどうの実ですが、すでにたわわ。日光で日焼けしないように傘を冠っています。
何とか間に合いましたね。山梨県の観光農園の路地サクランボ狩り。シーズン到来です。3密を回避しながらでいつもの勢いはないまでもやっとの日常。。。
犬と散歩の道すがら、桃の摘果作業の跡がありました。樹に残った桃には袋掛けがされています。結構沢山落とすのです。。素人目にはもったいないのですが
路地物のサクランボが色づき始めました。緊急事態宣言が解除されても「恐る恐るの外出」ですが、観光農園にとっては良い知らせと思います。
犬と散歩で歩いていますと、いつもの「桃畑・ぶどう畑」の様子が刻々変わっていくのを感じます。それぞれ段々実らしくなってきました。
サクランボ、桃、ぶどうと、次々と小さな実を付け始めました。コロナによる自粛で、集客が望めない観光農園にも実が生っていて、観光農家のやるせなさが伝わってきます。
サクランボの白い花が満開となりました。花だけを愛でる桜と違い、花を愛で実を食すサクランボ。コロナ騒ぎをよそに例年のように美しく咲いてくれました。
思いもかけず、富士五湖地方を中心に雪が降り積もってしまいました。
先日咲いたかと思った桃の花も満開を過ぎ、今度はサクランボが花をつけ始めました。自然は淡々と流れていることを感じます