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コロナ脅威終息後、日本はどうなる

全く、お先真っ暗と思える事の連続です。

今、急ぐべき内容とも思えない「検察定年延長」に固執する政府。

何時も具体策に乏しい声明

聞きたいことに真面に回答しない政治姿勢

とても適材適所とは思えない大臣達(法務、厚生、財務、・・・余りに多くて)。

コロナ脅威が終息に向かっても、この後の立て直しをこの人たちは指導出来るのだろうか・・・

見渡しても代われる人は見当たらない現状。

とは言え、会見で見る安倍総理は全く生気なくやる気も見えず。。。

こんな時になんですが代わったらどうですかね。

やる気のない人よりは増しかもしれません。

失われた30年が、50年処か・・・100年たっても取り戻せないことになる前に。

今回で明らかになった問題点を是正していく好機なのに「もぐら叩き政策」が横行します。

「全く意味をなさない事」への真摯な反省が無いと、世界は回復しても、日本のみ取り残されかねない状態です。

巷では、大手のレナウンが経営破綻するなど、これからはドミノ式に経営破綻をする会社が出てくると思います。

そこをどう踏ん張り、日本を沈没させずに立て直せるのか

日本の行方への暗雲を取り除くには、現状の「もぐら叩き政策」だけでは立ち行かないと思うのですが。。。