ルール破りの国会議員の対応に差が出ています。
離党と議員辞職です。
自民党の松本純、大塚高司、田野瀬太道の3氏は離党。
公明党の遠山清彦氏は議員辞職。
問題を起こすと、離党。
正直これが責任を取ったとは感じられないのが世間の一般常識です。
単に組織への批判を避ける誤魔化しとも言えます。
世間では一般的に、戒告、譴責、減給、出勤停止、降格、諭旨解雇、懲戒解雇と処罰はいろいろですが、離党は、降格当たりでしょうか。
高級クラブで遊ぶほどお金が余っているのでしょうから、合わせて減給当たりも合っても良いかと思います。
元々歳費は税金ですから。
まあ、公明党遠山清彦議員の辞職は、当然の対応と思います。
その責任の取り方の潔さがせめてもの救いです。
そのうち、離党した議員たちは、何事もなかったかのように復党するのでしょうが。。。