スポンサーリンク

アベノマスクも、黒川東京高検検事長の賭博行為辞任も、すべて安倍内閣の保身レベルの愚策から出たほころび

一部市場には、出回り始めた「マスク」

そう言えば、全世帯に配布の「アベノマスク」いったいどうなった?

ほとんどの県では配布すら始まらず、配布目途も全く未定です。

ちなみに我が家にはまだ配布されていません。

元々必要か疑問でしたが、ここに至っては全くの無用の長物。

今からでも、残った予算を医療従事者の危険手当にでも回して少しは役立てた方が良いかと思いますがね。

しかし、予算に対しては不透明すぎて訳が分かりません。

検品予算8億に追加予算30億?

どうしてこんなことになっているのか

誤りを正す謙虚さが無いとほんとこの様な危機での対応としては評価の仕様がありません。

検察定年問題などの保身には素早く対応するのに。。。

そういえば、東京高検検事長の黒川弘務氏は辞意を表明しましたね。

こともあろうに「賭けマージャン行為」とは。。。辞意でいいのか、懲戒?

相手が新聞記者だったようですが、政界を含み各方面とのとのパイプはこのようにして作られていったのかと。。。

確かに長時間顔を突き合わせてゲームをやると、ぼそぼそいろいろな内輪話が出て根回しが進むかと思いますが、「検察のエライ方が賭博行為」となると何をかいわんや

検察バッジ

検察官・秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)のバッジ

検察官バッジは秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)のバッジというそうです。

秋におりる霜と夏の厳しい日差しのことで,刑罰や志操の厳しさにたとえられるそうなのですが、人を罰しても自らを律することはかなわなかった黒川氏

安倍内閣はこのような人材を、法律を曲げてまで押したかったということで、これもまた何をかいわんや

すべて安倍内閣の保身レベルの愚策から出たほころびの顛末となりました。