世界終末時計が、20秒進み遂に残り100秒となりました。
2010年代は、どんどん進む一方で2010年の6分前から進み遂に100秒となりました。
此れにはいろいろ考え方が在るかもしれませんが、決して良い方向へ進んでいると考える人は極少数(何処かの国の大統領とか)でしょう。
地球と言う一つの船に皆乗っている事を踏まえれば、責任ある立場の人間は真剣に考えるべきなのに、その人たちが当面の自己の利害に立ち、未来を全く考えない姿勢が多いのが時計を進めています。
どんどん加速度的に進む現代社会で、ブレーキを賭けても止まるには相当な時間が掛かります。 アクセルばかり踏んではいずれスピード過剰でコントロールを失い自爆です。
口当たりの良い事でお茶を濁して、未来を奪う事は避けたいものです。
※終末時計とは・・・ウィキペディアより
世界終末時計(せかいしゅうまつどけい、英語: Doomsday clock)とは、核戦争などによる人類(世界[1]や地球[2]と表現されることもある)の絶滅(終末)を午前0時になぞらえ、その終末までの残り時間を「0時まであと何分」という形で象徴的に示す時計である。実際の動く時計ではなく、一般的に時計の45分から正時までの部分を切り出した絵で表される。「運命の日」の時計あるいは単に終末時計[3]ともいう。