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国会の非効率と、働き方改革

リタイヤすると時間の余裕があります。

今まで無かった昼間の自由があるため、今までは中々見ることの出来なかった国会中継が見れるのです。

これを見るたびに感じるのが、その内容の無さと効率の悪さです。

多分、此れを見た国民の多くも感じているかと思います。

正直議論の場で在るのに議論は全くなく、単に質疑応答。

これも空しい内容のすれ違いが多くまるで時間をただ過ごしているのみで、議論になっていません。

単なる言葉遊びをしている感じです。

しかも、今では誰が言ったかすぐわかるのに、性懲りもなくヘイトスピーチまがいのヤジが飛び交います。

また、わざわざマイクを置いた席に移動して答えるスタイルで、時間を効率的に使っていません

別にわざわざ移動しなくともその場で話せば。。。と思います。

固定マイクしか用意できなかった時代とは違うのですから。

資料を手で持つよりも、パソコンでもそばに置いて詳細を見る方がわかりやすいですし、それをデジタルでテレビに映してくれると、国民にもよくわかります。

やれ生産性が日本の問題だと言って、この非効率な時間の使い方は呆れます。

高い報酬を得ているのに、こんな時間の使い方では、日本で一番生産性が低いかも。

一般の民間会社で、こんな会議をやっていたら会社は持ちません(潰れます)。

とても、就学者の子供に見せられるものではないと感じます。

働き方改革は、国会議員から????