バイデン大統領就任 舵取り交代で協議協調路線復活
ついにアメリカ第46代大統領に、民主党のジョー・バイデン氏が就任。即日WHO脱退撤回、パリ協定復帰とトランプ政権が壊した協調路線を修復するという当面の課題に着手し、トランプ路線との違いを明確にしました。
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ついにアメリカ第46代大統領に、民主党のジョー・バイデン氏が就任。即日WHO脱退撤回、パリ協定復帰とトランプ政権が壊した協調路線を修復するという当面の課題に着手し、トランプ路線との違いを明確にしました。
国会が通常通り開催されました。。。でも、こんな時期に通常通りで良いものなのか。。。ちょっと疑問。
コロナ拡大が続き、先が増々見え難くなる中、半年後のオリンピック開催の議論が高まっています。
振り返ってみますと、共和党は自身では越えられない一線をトランプに越えさせる事で、自党の危ない考えを進める道具として上手く利用しようとしたように思えます。度が過ぎた今後は勢力減退か。
菅義偉首相が迷走中です。未曽有の事態なので、あの手この手とならざるを得ないのはわかりますが、説明責任だけは堅持しないと、国民の信頼が得られず、政策の実行に支障が出ると思います。
出るわ出るわの汚職疑惑に、政界が揺れています。今日ついに逮捕された河井議員夫妻。日本の民度が高いと言った方がいましたが、今回の事件は「権力に忖度する民族の特徴」という民度。残念なことです。
アメリカが揺れています。警官による黒人男性への殺人事件。初期対応を誤り大きな抗議行動が発生。それがうねりのように全米に広がってしまいました。
ついに無用の長物と化した「アベノマスク」。法を曲げてまで押した人材「黒川弘務東京高検検事長」の違法行為での辞任表明。大事な局面での保身目的行為が裏目に出ています。
保身のための責任転嫁としか思えない、アメリカ合衆国のWHO離脱示唆。世界の現状とは逆向する考え方には呆れるばかりです。
緊急事態宣言解除が出ても、日常生活が戻るには時間がかかりそうです。それにしても、政策の一貫性が無く「もぐら叩き」状態で、コロナ後の展望が見えてきません。