筆記用具で何かと使うのが、ボールペン。
ちょっとした景品なんかで結構たくさん手元にありますし、各メーカーからもいろいろなタイプの物が出てます。
また、ちょっと取り出しても見っともなくない海外の有名ブランドも多くあります。
ブランド物は、一般的には軸が細い物が殆どで、好みにも寄りますがちょっとしっくり来ない事も。
特に長い時間持っていると、年令のせいか少し疲れを感じることがあります。
3年ほど前に購入したもので、ROMEO No3 ボールペン(銀座 伊東屋)があります。
伊東屋は 1904(明治37)年創業の文具専門店で、115年の老舗です。
ROMEOは万年筆がスタートのオリジナルブランドで、ボールペンは2009年ですから約10年の歴史。
重量、グリップの握りやすさ、インクにこだわり、書きやすさを重視した 少しクラシックなデザインです。
他に比べると、重い感じがするかもしれませんが、この重量が長い時間持っても疲れない程よさです。
少し値は張りますが(一万円位)、持っていても恥ずかしくない逸品です。
ただ、妻に言わせると女性には少し太めで重さがあり握りづらいということでした。
「書き心地としてはすごくストレスなくスラスラ書けるけど、女性むきではないように思う」とのことです。
男性向きということで、自分だけの「マイボールペン」です。
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本革もあり、更に高級感がありますね。いずれは。。。
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