国会で、北村地方創生相の資質・能力が問題視されています。
余りに答弁が出来ないため、代わって官僚が答弁。
そのあと体裁を繕う形で「今回答の通りです」。
驚くほどの次元の低さに呆れます。
全く存在の意味を成していません。
この状態をもっても、罷免しない考えも解りません。
北村地方創生相は入閣時早々から思慮のない失言や、知識なく勉強もしていないことを自認する方でした。
どう考えて選任したかは知りませんが、任命した責任を示すなら任命した人が辞めさせるべきです。
辞任では選任者が責任を取ったことにはなりません。
任命責任を問われるからと言って、担当行政の最高責任者が不適切な状況を続ける事こそ最も問題です。
人ですから間違いは起こります。
(任命で)間違ったら此れを直すのも間違った者の責任です。
間違ったら正す、正したならば他も此れを認める。
さっさとけりを付けて、他にやるべき事が沢山あります。。。生産性が低いですよ?