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100%の政策はない。迷走必然だが説明責任を果たし信頼を得るが最善

新型コロナが未曽有の広がりです。

医学が進み忘れかけていた「ウイルス感染の恐ろしさ」を再認識した2020年でした。

2021年もどうなるのか予測のつきにくい状態です。

この様な、言わば未経験の事態に対しての対策対応は、全てが上手く事は困難と思います。

つまりは100%(100点満点)は誰もが無理と思っていますし、求めないと思います。

菅義偉首相菅義偉首相。

間違いを間違いと認めずいきなり方向転換は、信頼感が薄れこの繰り返しは以降の言葉(発言)が信頼されません

「ここは間違った。だからこうする」でいいと思います。

そうすると政治生命が危うくなるとでも思っているのかもしれませんが、誤らずウソの上塗りをし続けたA政治家の顛末を見ますと、同じ道を歩んではいけません。

感染防止と経済復興はどう考えても現段階では折り合いがつかないことは、国民のだれもが知っていますし、100%の政策などあるはずがないのです。

ただ あまりにも現実と乖離した失敗(誰かのマスクの様な)は在ってはなりませんが。。。

間違いを認めず、場当たり的な信念に欠ける対応では、これからもますます変異するウイルスには立ち向かえないことははっきりしています。

また、国民の信頼がなければ、せっかくの政策の実行に支障が出て効力を発揮できません。

此れを繰り返すならば自身が不適任と退くべきです。

未曽有の時期に首相になってしまったのですから、腹をくくり、国民に信頼される行動をとってこそ、光りが見えると思います。

コロナ対策は迷走必然ですが、説明責任を果たしながら政策を打ち、信頼を得て進むのが最善と考えます。